2014年09月14日

9月14日の記事


こうして見てみると、分割支払い手数料の違いは支払額に大きな影響を与えることがわかります。
日本クレジット協会が定める業界のルールによると、出資法の上限金利である20%を超えないようにとのことです。
消費者のことを考慮すると、分割支払いにはこうした手数料の上限を決めるということは妥当でしょう。
ただし、ジャックスカードでは、ポイントへの還元率はあまり期待できません。
分割支払い手数料は、利息ではないことから、利息制限法及び出資法の規制の対象外になります。
ただ、いくら手数料と言っても、野放しにすると無制限に認知することになるので消費者保護の見地から危険です。
そして6回の分割支払いでは、年率が11.25%で、100円あたりは、3.24円の手数料がかかるようです。




Posted by 胃川 at 21:00│Comments(0)
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