2014年07月15日

7月15日の記事


こちらの条件としては、まず、資金が800万円で、建坪が25坪〜28坪で、2階建ての家なら、間取りなどはこだわらないというものです。
これこそが、同じ間取りで、材料の余材が出ないよう工夫された、低価格を実現している究極の超低価格住宅と呼べるでしょう。
今現在、その土地には上水道が敷いてあって、プロパンガスと浄化槽がきているので、超低価格住宅はできるのではと思っています。
そうしたことが満たされていないと超低価格住宅は無理で、規格住宅と考える時点で、既に無理なようです。
そして、意外にも、この場合、住宅で無ければできるようで、仮設住宅ならよいというものでした。
火災報知機や、10年保証など、超低価格住宅には必要なようです。
実際に無理に超低価格住宅を建てたとしても、美観が悪く、隣近所から苦情が出るのが必至かもしれません。
そして、目的としては、10年〜15年しか住まない予定なので、安い超低価格住宅を希望しているのです。

  


Posted by 胃川 at 09:00Comments(0)