2014年07月20日

7月20日の記事


そしてオリジナルの設備を採用して、低価格住宅では、無駄を最大限に省いていきます。
価格面でどう折り合いをつけていくかとうのが、低価格住宅では、重要なポイントになります。低価格住宅を建てるにあたって、不可欠の問題と言えば、やはり品質の問題と言えでしょう。
そうすることにより、低価格住宅の設計や構造も自然とシンプルになっていき、それだけで十分、費用は抑えられるものです。
そして、低価格住宅の間取りづくりを真剣に考えていくと、間取りというのは、本当にシンプルになるので、面白いものです。
そのイメージというのは、安い建築費用で建てた家が低価格住宅という決めつけがあるからです。
ただ現実に、低価格住宅の中には、欠陥住宅が後を絶たないという報告もあるので、こうしたイメージは一概には否定できません。

  


Posted by 胃川 at 10:00Comments(0)